あゆの小部屋

平凡な日常が連続され過ぎて、書く事がなくサボっていました。
ただ、あまりにサボりすぎるのも良くないと思ってネタを探してきました。

道を歩いていると一羽のハトが目の前に降り立ちました。
人慣れしているので、自分が多少動いても気にするそぶりはありません。
しかし、そこへもう一羽、ハトが降り立ちました。
すると、それまで全く動く気配を見せなかったハトがバタバタっと飛び立ちました。
もう一方のハトは、追いかけるように飛んで行きます。
近くのフェンスの上に降り立ったハトに続いて、もう一羽も降り立ちます。
しかし、またすぐに飛んで行ってしまい、暫く追いかけっこをしていました。
結局遠くへと行ってしまったので、結果は見れませんでした。

その光景を見ながら、アテレコしてみました。

「待ってよー、反省してるから、帰ってきてくれ！！」
「しつこいわねっ、嫌だって言ってるでしょ！！」
「お前しかいないんだ！！俺は、お前だけを！！」
「嘘おっしゃい！！じゃぁ、あの女はなんなのよっ」
「あれは、遊びだよ！！ちょっと、心が揺らいだんだ」
「そんな不純な男は大っ嫌いなのよ！！私は優しくて逞しい彼を見つけるんだから」
「俺だって、優しくて逞しいじゃないか」
「じゃぁ、私を捕まえてごらんなさい、そしたら帰ってあげるわ」
「よーし！！って、早いよーー、待っておくれよーーー」


さ、変な妄想してないで、寝ようかな。